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Suno WAV Download API

    Suno WAV DownloadはSunoモデルファミリーの一部ですすべてのSunoモデルを見る

    出力

    生成されたaudioがここに表示されます

    更新

    Suno WAV Downloadとは

    Suno WAV Downloadは、完成したSunoのクリップをWAVファイルとして書き出すエンドポイントです。対象はすでに手元にあるクリップです。まずSunoのジョブ(楽曲生成、延長、カバー、ボーカル追加など)を実行し、その結果に含まれるclip_idを取り出してsuno-ai/wavに送ります。タスクは、ホスト済みの48kHz 16bit PCMファイルを指すwav_urlを返します。音声制作で押さえておきたい点が1つあります。Sunoはクリップを約150kbpsのOpusストリームとして保持しており、WAVはそのストリームをデコードしたものです。つまり、こちらで変換しなくてもエディタやDAWにすぐ読み込めるファイルではありますが、ストリーム自体より高品質なマスターではありません。このエンドポイントの目的はフォーマットであって、音質の向上ではありません。API経由の書き出しには月間ダウンロード上限がなく、Suno自身のプランにある上限とは異なります。詳しくはSunoの料金とダウンロード制限ガイドをご覧ください。

    Suno WAV Downloadの主な機能

    WAV書き出しの挙動は、次の4点で決まります。

    必須フィールドはclip_idの1つだけ

    リクエストボディに含めるのはclip_idだけです。フォーマット、ビットレート、サンプルレートの設定項目がないため、設定を間違えようがありません。アカウント内のSuno生成が返したクリップIDならどれでも使えます。

    48kHz 16bit PCMで出力

    ファイルは48kHz・16bitの標準的な非圧縮WAVです。ほとんどの動画編集ソフトのデフォルトセッションレートと一致し、リサンプリングの確認なしにどのDAWにも取り込めます。

    配信用コピーからデコード

    WAVは、Sunoが各クリップに保持している約150kbpsのOpusストリームから作られます。自分でデコードする手順は省けますが、音の情報量はストリームと同じです。編集や受け渡しには向いていますが、音質を上乗せするものではありません。

    他のSunoタスクと同じ非同期フロー

    送信してtask_idを受け取り、ポーリングするかコールバックを待ちます。完了したタスクにはwav_urlとsourceが含まれるため、Suno生成に使っているハンドラをそのまま流用できます。

    向いている用途

    • DAWへの取り込み

      圧縮ファイルを先に変換することなく、WAVをAbleton、Logic、Reaper、FL Studioに放り込んでアレンジやミックスを始められます。

    • 動画のポストプロダクション

      タイムライン上の仮のMP3を、プロジェクトレートに合った48kHzのWAVに差し替え、エディタ内でラウドネスやEQの調整を行えます。

    • サンプラーとループライブラリ

      読み込み時のデコード処理なしに、PCM音声をサンプラーにロードしたりループに切り分けたりできます。

    • エンジニアへの受け渡し

      ミックスエンジニアにMP3ではなくWAVを渡せます。配信用コピー由来であることを伝えておけば、ファイルへの期待値も揃います。

    • 解析とQA

      WAV入力を前提とするツールで、非圧縮サンプルに対するスペクトル、ラウドネス、無音のチェックを実行できます。

    ユースケース

    音楽アプリに「WAVをダウンロード」ボタンを追加し、ユーザーが見ているクリップのIDでsuno-ai/wavを呼び出して、タスク完了時にホスト済みファイルを返す。Sunoでサウンドトラックを生成し、WAVとして書き出して、同じレンダリングジョブの中で48kHzのタイムラインに載せる動画ツールを作る。クリップIDが並んだフォルダに対してバッチスクリプトを回し、サンプルライブラリ用にWAVコピーを取得する。エディタではなくリスナーに届けるトラックなら、Suno MP3 Download APIの方がファイルサイズを抑えられます。またSuno Stemsを使えば、書き出す前にクリップを個別のトラックに分離できます。

    Suno WAV Download APIの使用例

    パラメータと結果フィールドの詳細はdocs.unifically.com/models/audio/suno/wavに掲載しています。

    curl -X POST https://api.unifically.com/v1/tasks \
      -H "Content-Type: application/json" \
      -H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY" \
      -d '{
        "model": "suno-ai/wav",
        "input": {
          "clip_id": "1901ec96-72c6-4c26-8e56-91028ca6070d"
        }
      }'
    

    レスポンスにはtask_idが含まれます。ステータスがcompletedになるまでGET /v1/tasks/<task_id>をポーリングするか、リクエストにcallback_urlを設定して、ファイルの準備ができたときにwav_urlを受け取ってください。

    FAQ

    Suno WAV Downloadに関するよくある質問

    完了したタスクには、48kHz 16bit PCMのWAVファイルへのホスト済みリンクwav_urlと、sourceフィールドが含まれます。ファイルはクリップの音声を非圧縮PCMとして書き出したものなので、DAW、動画編集ソフト、サンプラーでそのまま開けます。

    いいえ。Sunoはクリップを約150kbpsのOpusとして配信しており、WAVはその配信用コピーをデコードしたものです。自分でデコードする手間なしに扱いやすいPCMファイルが手に入りますが、音の情報量はストリームと同じです。スタジオマスターではなく、編集用フォーマットとして扱ってください。

    clip_idだけです。楽曲生成、延長、カバーなど、以前のSunoジョブが返したクリップのIDを指定します。このエンドポイントにはフォーマット、サンプルレート、ビットレートのオプションはありません。

    現在は課金対象外です。書き出しの料金は変わる可能性があるため、最新のレートは料金ページで確認してください。

    DAWのセッション、NLEのタイムライン、サンプラー、ラウドネスチェックなど、音声を編集する別のツールにファイルを渡すときはWAVを使ってください。リスナーにそのまま届けるファイルで、編集のしやすさよりサイズが重要な場合はMP3またはM4Aの書き出しを使います。